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どんな活動をしているのですか?

幼児から大学生まで活動の幅広く

NPOの活動として、現代アーティストと小学校に行って先生たちと協力してワークショップ型授業をするコーディネーターや、高校のキャリア教育授業のファシリテーター、大学で非常勤講師としてキャリアデザインの授業を担当しています。他にも、小学生の子どもの親として、地域の寺子屋事業に関わったり、デザインユニット「つむり」を立ち上げ、子ども向けに造形+遊びの楽しさを伝えるワークショップを開催しています。また、大学生のインターンシッププログラムの実施や、大人向けの研修を行うNPO法人「こととふラボ」も設立。「まなび」をキーワードに場づくりをしています。

キャリアデザイン授業の紹介記事

自分らしく生きるためのベースづくり

活動は幅広いのですが、一貫しているキーワードとしては「キャリアデザイン」です。私の中での「キャリアデザイン」とは、将来どんな仕事をしたいのか、ということだけではなく、自分らしく生きていくためのベースづくりだと思っています。

そのためには、いろんな人に関わることができる場が必要です。職業を知るだけではなく、「しごとをすること」について考えたり、自分らしく生きている人に関わり、さまざまな体験を通して、自分の感じたこと、思っていることを自分の言葉で話せるようになり、自分らしさに気づいていくこと。そして、その場にいる人と共感し認め合うことで、「自由の相互承認の場作り」をしていきたい。この想いが今の活動のベースになっています。

保育園や小学校でのアートの活動も、大学での授業も、インターンシップでの地域とつなぐ活動も、自分を作っていくものとしてつながっているのだと思います。

WSD育成プログラムでの気づき

「学ぶって面白」ってことに気づいた

講義やWS実践、グループワークなどを通して、理論が体験として腹落ちしていくという実感がありました。理論と言っても「分かる」とか「学ぶ」とか、そういう誰でもが知っている言葉を、自分の体感として理解できた時に、「学ぶって面白い」って思えワクワクしたんです。

その時の感覚を、今自分が活動している中で子どもや学生にも感じて欲しいと思っていて、活動の原動力になっています。

本質を問う

また、理論が体験として腹落ちしていく感覚を持てたことで、本質を問えるようになりました。ただ言葉を鵜呑みにするのではなく、その言葉の裏がわに隠されている本質は何かを問うようになったのです。物事やできごとを俯瞰してみること、メタで見ていくことも意識するようになりました。そうしていく中で、私自身自分らしさが見えるようになったと思っています。

WSD育成プログラムを修了し、WSDの仲間内だけでなく、外と繋がった時に改めて、自分の中になんとなく理念的なものの柱ができているなと感じました。

ねらいとすることを学習者が自ら学んで持ち帰れるには、どうしたらいいのか。それにはワークショップじゃなくてもいいのではないか?他にも方法はないのだろうか?WSD育成プログラムで学んだからこそ、ワークショップという言葉に捉われない重要性を認識できるようになりました。

キャリデザイン授業×WSD

WSD育成プログラムで培ったこと

活動の幅が爆発的に広がった

受講していなくても結果的には今と同じ道をたどっていたかもしれません。

でも、活動の広がり方が光回線かアナログ回線か、というくらいの速さで進んだと思うんです。

普段出会わないようなフィールドの人ともつながりができ、爆発的に人脈が広がったことと、WSD同士の信頼度が高く活動のチャンスが大幅に広がっていったことは私の人生に大きな影響を与えてくれました。今の活動の広がりは受講前は想像もしていませんでした。

一番印象に残っていることは?

越境できることが専門性

「自分には専門性がない」と少し悩んでいた時に、たまたま苅宿先生と話す機会があって、「そのままでいい」って言われたんです。専門性を高めるのではなく、「越境していくことができる」ことが私にしできないことで、このままでいいと言われた時に、目の前が一気に開けました。

キャリデザイン授業×WSD